約 1,813,730 件
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/263.html
無人の集落の中にひっそりと建つ廃病院。 ここはかつて、突然変異を遂げた巨大蜘蛛『スパイダー』がその命を散らした場所。 そう、確かにスパイダーは死んだはずだった。 しかし… エツィオ・クラーツは以前出場した『トーナメント』の運営から、一つの依頼を受けその地に立った。 それは自然保護官という職業柄、生物のついての知識が豊富なこと、 そしてスタンド使いとしての力量を評価されてのことだった。 エツィオ「ここに化け物蜘蛛がいるのか…さて、どんなものか楽しみだな。 運営から聞いた話では、以前のトーナメントで死んだはずの巨大蜘蛛『スパイダー』のスタンド『アトール』が、 最近再び目撃されたとのことだった。 依頼内容は『スパイダーの駆除』。 しかし生物に敬意を表するエツィオは-実のところ好奇心もあってだが-生け捕りにするつもりでいた。 エツィオが廃病院へ足を踏み入れると、そこはヒドイ有様だった。 二階の床が崩れ、抜け落ちていたのだ。 足場が悪く、化け物蜘蛛はともかく、人間には非常に戦い辛い場所となっていた。 が、相手がここに“生息”しているというだけで、別に戦う場所を指定されているわけではない。 エツィオ「外で戦った方が懸命だな。この入り口付近でデートの相手を待つとするかね。」 しばしの時間が経過し、それはおもむろに現れた。 建物の奥の方から聞こえるカサカサという音。そして迫り来る巨大な一つの影。 いや、それは数十匹の拳大の蜘蛛の大群。それが集まって、巨大な影を形成していた。 エツィオ「な…これは!?」 スパイダーは死亡したが、その前に自らの形質を受け継いだ子供たちを遺していたのだ。 言わば『スパイダー・ジュニアーズ』。 突然変異がその子孫に遺伝するなど、進化論から考えればあり得ないことだったが、 彼らは確かにそこに存在している。 更に言えば、蜘蛛は基本的に蟻や蜂のような集団生活は行わない。 しかし彼らは明らかに互いに協力し合い、敵対者へ対処しようとしていた。 エツィオ「何でもありか、こいつら!」 今はまだ小さいが、やがて成長し繁殖を繰り返していくだろう。 そうなれば、この集落の外への被害が必ず起こる。 エツィオ「なるほどね、これは“駆除”する以外に選択肢はないようだ… 運営め、最初からこれを知っていて…! だが、やってやろうじゃあないかッ!」 ボヒュヒュヒュンッ! エツィオが決意を固めると同時に、いくつかの白い塊が横を通り過ぎた。 振り返ると、入り口がネット状に散開した蜘蛛の巣によって塞がれてしまっていた。 前方に向き直ると、数十体のジュニアたちの上に、有機的なデザインのラジコンヘリが1体、浮遊していた。 エツィオ「ありゃあ運営から聞かされたスパイダーのスタンド『アトール』そのものだな。 スタンドまで受け継いでいるとはね… ハッ、面白いッ!ツリートップ・ロック!」 梟を擬人化したような姿のエツィオのスタンド『ツリートップ・ロック』が現れ、 その指先から種子の弾丸がアトール目掛けて発射される。 ボヒュッ! しかしそれは、アトールが放った蜘蛛の糸の性質を持った粘着弾に包み込まれ、あっさりと落下した。 エツィオ「フフッ、特殊弾対決と言うわけだな?変異種君! (…しっかし、スタンドを狙ってもあの粘着弾に落とされちまう。 あとは本体を狙うしかないようだが…この数から本体を探すのはどう考えても…) エツィオが思考を巡らせている間に、ジュニアたちが一斉に前進を始めた。 更にアトールによる粘着弾攻撃。 エツィオ「クソッタレ!ツリートップ・ロック!」 ドシュドシュドシュッ! エツィオは瓦礫だらけの足元に注意しつつなんとか粘着弾をよけ、 同時に迫るジュニアーズの前方の床に3発の種子を撃ち込んだ。 種子の形をした弾丸から枝を生やすのが、ツリートップ・ロックの能力。 撃ち込まれた種子はみるみる成長を遂げ枝が張り巡らされる。 しかしジュニアたちは瓦礫と枝を縫うように進み、侵攻を止められない。 エツィオ「甘いな!変異種君ッ!」 止まらないように思えたジュニアたちの侵攻だったが、だんだんとスピードが落ちていく。 エツィオ「それはゴムの木。その樹液は空気に触れると凝固する。 悪いね、粘着トラップはこちらも使い慣れているんだよ! これで1匹ずつ潰していけば… …!!アレは!?」 エツィオは目を疑った。 『アトール』がそのプロペラ部分でゴムの樹液を切断していったのだ。 エツィオ「ぬうぅ、そういう使い方もできるってわけか! 一部全身を固められたものたちを除き、 再び自由を得たジュニアたちは、今度は放射状に広がり三方向からエツィオに迫る。 カサカサカサカサ… その様はさながらパニックホラー。 虫には慣れているエツィオだったが、流石にこれには背筋に冷たいものを感じた。 エツィオ「冗談じゃあない!こんな奴らに食い殺されたら、死んでも死に切れんぞッ! ドシュ! エツィオは種子弾を足元へ撃ちこむ。 それは再び瞬く間に樹木へ成長し、エツィオを上へ押し上げていく。 エツィオ「そして植物の成長は、時にコンクリートですら押しのける! 樹木は元から崩れていた二階の床部分を通り越し、その天井を突き破り屋上へ到達した。 エツィオ「これで、とりあえず足場の問題は解決したな。 カサカサカサカサ… ジュニアたちが樹木を上ってくる。 その時、 ブシュブシュブシューッ!! 突然樹木に生えた“別の枝”が、幾匹ものジュニアたちを串刺しにした。 エツィオ「その木が成長する途中に別の種子を撃ち込んでおいた。 東南アジアの一部では蜘蛛の串焼きを食べるそうだが、俺はゲテモノ食いの趣味はないんで遠慮しておこう。 しかし、エツィオが悠長に一人ウンチクを披露しているその背後に、いつの間にか『アトール』が浮かんでいた。 ボヒュボヒュッ! 粘着弾がエツィオに命中する。 エツィオ「うおぉ!?いつの間に後ろに!? チクショウ!動けんぞッ! スタンドは物体を自由にすり抜けられる。 そして遠隔操作型に分類される『アトール』は、 たとえ本体が1階にいたとしても屋上程度の距離ならば問題なく活動することができた。 エツィオ「クソッ!どうすりゃあいいんだッ!! アトールは動けないエツィオに対し更に粘着弾を発射、エツィオの身体は繭のように包まれてしまった。 そして、未だ数十体を残すジュニアたちが屋上へ到達し、エツィオへと這い寄っていく… 一匹、また一匹と“繭”に取り付いていくジュニアたち。 やがて真っ白だった“繭”は、拳大の蜘蛛の大群に覆われ真っ黒に様変わりしていた。 ジュニアたちは、こぞって食事の準備をし始める。 蜘蛛の食事と言えば、消化液を獲物の体内に注入しドロドロに溶解、それを吸い取るというものだ。 ジュニアたちが“繭”に噛みつき、消化液を注入していく… エツィオ「クッ!このままじゃ、溶かされちまうぞ…!! ……なぁーんちゃってなぁ!」 エツィオの声は、繭の中からしたものではなかった。 エツィオ「撃て!ツリートップ・ロックッ!!」 いつの間にか、今度はエツィオがアトールの背後を取っていた。 放たれた種子弾はアトールに命中、直後に成長した枝がその身体を貫いた。 エツィオ「説明が欲しいかな?ん? じゃあ教えてやろうッ! 物言わぬスタンドと蜘蛛たちにむかって、エツィオは一人語りを始める。 エツィオ「俺は君に“繭”にされた後、身体の周りに枝を張り巡らせ糸を断ち切ったのさ。 またその枝は、繭の形を保つ役割も果たしてくれた。 俺が抜け出たことがバレちゃあ意味がないからな! その上で屋上の床に種を撃ち込んで根を張らせて崩し、 その穴から生やした枝を伝って下の階に下りた。 後は裏手の窓から外壁伝いに木を生やし、それを登って君の後ろを取ったというわけさ。 ま、言っても理解はできんだろうがなッ! そこまで言い切ったところで、エツィオは違和感を覚えた。 再起不能になったかに思えたアトールが、未だに動いている。 いやそれどころか、貫かれたはずの傷が、既になくなっていた。 エツィオ「オイオイオイオイ、どういうことだこりゃあ!? 見れば、繭に取り付いていた数匹が体液を流して死んでいる。 エツィオ「こいつは…まさかなぁ。 いや、そうとしか考えられんッ!」 通常スタンドは一人一体だが、一人のスタンド使いが複数の『群体型』のスタンドを持つことがあるという。 これはその逆だ。つまり群体型の本体。 複数の本体が、一つのスタンドを共有している。 だから、スタンドの致命傷も本体の何匹かが犠牲になることで、軽症になってしまう。 エツィオ「じゃあこの変異種全てを倒さんと、あのスタンドは消えないってぇことになるな… ったく、ホントに何でもありだなコイツはッ! 標的の生存に気付いたアトールとジュニアたちが、一斉にエツィオへと向かってくる。 エツィオ「…だが、パニックホラーにももう飽きた頃だ。 そろそろお終いにさせてもらおうッ! 一斉に動き出したジュニアたちだったが、その全てがことごとく、エツィオに辿り着く前に倒れていく。 そしてアトールもその浮力を失い落下、やがて空気に溶けるように消えていった。 エツィオ「繭を断ち切るのに使ったのは、梅の木だ。 俺が脱出した後にも成長を続け、その実をならした。 そして実が成熟する前に成長を止めてやった。 有名だが、未成熟の梅の実には毒がある。 君たちは食中毒で死んでしまったと言うわけだな。 しかし…」 しかし、すまなかったな。 君たちも生きるのに必死だっただけだろうに… エツィオは心の中で、彼らの冥福を祈った。 ★勝者★ 本体名 :エツィオ・クラーツ スタンド名:『ツリートップ・ロック』 使用させていただいたスタンド No.6670 【スタンド名】 アトール 【本体】 スパイダー 【能力】 本体が生成した糸を弾丸代わりに発射する ▼ 第11回トーナメント No.5307 【スタンド名】 ツリートップ・ロック 【本体】 エツィオ・クラーツ 【能力】 指先から種を撃ちだし、着弾地点から枝を生やす ▼ 第07回トーナメント 一覧へ戻る 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5696.html
因果蟲シェラ・スパイダー 自然 レア (5) 2000 コロニー・ビートル/ジャイアント・インセクト/ナイト ■自分の他のクリーチャーが場に出た時、相手は山札の上から1枚、自分のマナゾーンに置いてもよい。その後、自分は山札の上から1枚、自分のマナゾーンに置いてもよい。 ■このクリーチャーが場を離れた時、自分のマナゾーンからカードを5枚選び、それ以外を自分の墓地に置く。その後、相手は自分自身のマナゾーンからカードを5枚選び、それ以外を持ち主の墓地に置く。 F 獰猛な容貌とその名前とは裏腹に、マナを耕す森の蟲。でも、彼が死ぬと爆発で一面焼け野原。 作 楼砂 収録 混沌編(カオス・ワールド) 第一弾 評価
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/511.html
概要 (投稿者:ふみ) 概要 八本の肢と複数の眼という通常のGと異なる体構成を持つG。腹の先端から吐き出される粘着性の高い糸が最大の武器で、これで獲物を直接絡め捕ったり、網状の罠を張って捕えたりする。特に後者の場合は廃墟や洞窟、密林などの入り組んだ地形や閉鎖空間で待ち構えている事が多く、探索時には細心の注意を払う必要がある。同様の特徴を持つ種だけでも場所によって様々なタイプが存在する。 モデルはクモ。
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/1093.html
『スパイダーウェブ』 A:男性。チンピラ風の気が短い少年。 B:男性。孤独になりたがっている男。40代にも60代以上にも見える。 C:男性。悠児。Bとは通じ合うものがあるようなないような。 D:男性。お人好しで腕っぷしが立つ、Cの友人。 A01「おい、ジジイ!」 B01「……」 A02「聞こえてんだろ、ジジイ!」 B02「……」 A03「どけって言ってんだよ!邪魔だ、ジジイ!」 B03「……」 (※B、無言で道を譲る) A04「聞こえてんじゃねえか、糞ジジイ!」 (※SE Aが道を通るついでにBを突き飛ばす音) B04「ギャッ」 A05「けっ」 C01「大丈夫ですか?」 B05「……」 (※B、Cの手を借りず無言で立ち上がる) C02「ったく、乱暴な人だ。信じられない。あんなのが同じ社会の中で生きていると思うとゾッ とする。……本当に大丈夫ですか、お爺さん」 B06「……」 (※B、無言で立ち去る) C03「待ってください!……もう、何なんですか。お爺さん、言っておきますけどね、さっきの はもちろん突き飛ばした向こうが明らかに悪いですが、お爺さんのその態度も良くないと僕 は思うんです。人間、誰しも心のなかに思うことはあります。ですがそれは言葉として表に 出さないと誰にも通じないんです。一人ひとりが他人と繋がろうと努力すること、そうして 初めて和の精神が」 B07「……君」 C04「何ですか、まだ話の途中」 B08「ひょっとして、私に話しかけているのかな?」 C05「……はい?」 (※SE ガコン、と自動販売機から缶ジュースが落ちてくる音) B09「缶コーヒーでよかったかな」 C06「はい」 B10「120円だ」 C07「……どうぞ」 (※SE プシュッ、と缶ジュースのフタを開ける音) B11「……私はね、この20年間ひたすら孤独になろうと努力を続けてきた」 C08「はあ。そんなの努力するようなことですかね」 B12「努力せねば形にはならんものだ、何事もね。ともかく、私は孤独になろうとしたんだ。原 因は、とっくに忘れたね。何か辛いことがあったのかもしれない。会社を首になったか、妻 に先立たれたか」 C09「結婚なさっていたんですか」 B13「さあて、忘れたよ。孤独になろうとする者にとって、思い出は邪魔なお荷物でしかないか らね。そうさ、思い出があるから他人が寄ってくるんだ。私と過去、何らかの繋がりがあっ たというやつらが後から後からやってくる。思い出とは人生の履歴書、社会が私を縛るため の鎖。君も覚えておくといい。思い出がある限り、君の隣には常に誰かがいる」 C10「はあ。ありがとうございます」 B14「さて、私は孤独になるために、まず思い出を捨て去ることにした。子どもの頃の写真から ボールペン、靴下に至るまでありとあらゆる物を捨てた。安い古着を一揃いと分厚い毛布を 一枚買って、私を知る者が誰もいない街でダンボールを広げて生活を始めた」 C11「家族はいなかったんですか」 B15「いたさ。新しい生活を初めて1週間もしないうちに、母が私の居場所を突き止めた。母だけ じゃない。弟も叔父も従兄弟も友達も、ひっきりなしに私のもとにやってきた」 C12「幸せなことじゃないですか」 B16「まったくその通りだ。だが冗談じゃない。私は孤独になりたかったのだ。私は、私を訪れ てくれた全員を口汚く罵った。『こんな嫌なやつ、顔も見たくない』そう思わせるように。 それでも何人かはしつこく姿を見せた。思い出には今この瞬間の事実をも覆すほどの重みが あるらしい」 C13「思い出は……重いで」 B17「うん?」 C14「はい?」 B18「……私はこれを根気よく続けた。一度チンピラを雇って一芝居打たせたこともあったが、 今度はそのチンピラにしつこく付きまとわれた。ひとつの土地に長く留まっていると、知ら ぬ間にその土地のホームレスたちから仲間意識を持たれることもあるので全国各地を転々と 移りまわった」 C15「そうして今に至るわけですか。誰にも近づくことなく、誰にも近寄られることもない。掃 いて捨てるほどいる人ごみの海の中で、たったひとり、孤独に」 B19「いいや。それでも私を追いかけてくる者はゼロにはならなかった。まったく酔狂なことだ よ。それに、いくらこちらから関係性を拒み続けていても、向こうからやってくる人間だっ ているんだ。君や、先ほどの少年のようにね」 C16「僕はただ……」 (※Aが偶然通りかかり、いらだちを隠そうともせず派手に足音を立てて近づいてくる) A06「あっ、テメー、ジジイ!」 B20「君といい彼といい、人間とはつくづく不思議なものだね。どれだけ私が望んだところで、 絶対に私を孤独にしてくれない。……私はもう疲れたよ」 A07「テメー、さっきはよくも俺を馬鹿にしてくれやがったな。テメーのせいで30分も遅刻しち まった。いったいどう責任取ってくれるんだ、ああ?あー、顔見ただけでまた腹立ってき た。一発殴らせろ、コラァ!」 C17「どうするんですか?」 B21「どうもしないさ。彼の好きにしてもらおう。好きなだけやって気が済んだら、それだけ私 に興味を持たなくなるだろうしね。君は……まあ、諦めなさい」 C18「そうですか。でも僕の場合は」 D01「悠児ぃぃぃぃぃぃぃっ!!」 (※Dがどこからともなく登場。その勢いのままAを蹴り倒す) A08「ぐはっ!」 D02「大丈夫か、悠児。怪我はないか?」 C19「誰が助けてくれなんて頼んだ。君はつくづくお節介なやつだな」 D03「そんなこと言うなよ、友達だろ。ま、いつものことだし……はいはい、俺、先に帰るけど 帰り道には気を付けろよ。じゃあな」 (※D、とぼとぼと肩を落として帰る) B22「変わった友達だね」 C20「いいやつですよ。お節介で、お人好しで、お節介で、お節介で、お節介で。きっと正義の ヒーローか何かなんですよ。僕のピンチに颯爽登場、悪者どもをやっつけろ!なんちゃっ て。ま、せいぜい付きあってやりますよ。それにしてもこいつ、少しは喧嘩できそうなナリ の癖に、全然だな。……あ、面白いお話ありがとうございました。僕はこれから約束がある のでこれで」 B23「あ、ああ」 (※C、何事もなかったかのような足取りで去る。ひとり残されるB) B24「……ああ」
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/60.html
「神の裁きを受けよ!!」 【名前】 サンダーマン 【読み方】 さんだーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ラウル 【属性】 電気属性 【所属】 オフィシャル 【登場作品】 『2』、『4 レッドサン』、『L.o.N』 【基本装備】 雷雲 【チップ】 サンダーマン(チップ) 【関連チップ】 ライトニング系 【アニメ版CV】 中村大樹 【詳細】 アメロッパの裏通りをまとめるオフィシャルネットバトラー・ラウルの所有するネットナビ。 ラウルの一族が「神の怒り」と呼んで恐れた雷をモチーフとしており、容赦のない雷の裁きは犯罪者たちに「神の怒り」と呼ばれ恐れられているという。 『2』では、アメロッパで開かれた世界オフィシャルネットバトラー会議に参加した熱斗が、ゼニーやらバトルチップやらパスポートやら盗まれて八方ふさがりの際に犯人を追うべくアメロッパエリアに向かうためラジカセを使うための条件として戦う時が初登場。 『4 レッドサン』で再登場し、裏通りの待遇改善を訴えるべく参加したラウルのナビとしてトーナメントに参加し、ロックマンと戦いを繰り広げた。 度重なる戦いはロックマンと強い絆を結ぶことになり、サンダーソウルの力を宿した。 『L.o.N』ではリバースに操られて科学省のネットワークに潜入。ロックマンとブルースに敗れ正気を取り戻す。 バトルフィールドに多数の雷雲を発生させ、そこから発するサンダーボールや雷撃を駆使した戦い方を得意とし、同じ系統のエレキマンとは似た戦い方をする。 ちなみに、本家ロックマンシリーズにモデルがいないナビだったりする。 「エレキマン」や「スパークマン」や「フラッシュマン」がいるのだから「サンダーマン」も一見いそうに思えるが、実はいないのだ。 【戦闘】 『2』で登場するサンダーマンは常にエリアの最奥を縦に動くため、そのままでは弱点属性の攻撃であるコガラシが全く当たらない。 ただし、戦闘開始直後に一歩下がってスイコミを置くことでサンダーマンをすぐに手前に引き寄せることが可能。 後は、煮るなり焼くなりお好きなように。 なお、スイコミを置くまでに全く猶予がないので、その作業は迅速に行うこと。 少しでも遅れるとサンダーマンの移動とのタイミングが合わなくなり、失敗に終わってしまう。 戦闘開始時点で雷雲が3つ設置されており、本体とは関係なく前後に動いて波状攻撃を行う。 この雷雲は盾の役目も果たしており、貫通しない攻撃ではサンダーマン本体に届かないことがしばしばある。 総じて、『2』ではかなりの強敵といえるだろう。 『4』では本体がエリア最奥を移動するのは変わらないが、スタッフも強かったと認めたのか雷雲が一つに減っている。 この雷雲はエリアの外周を常に移動し、列を合わせると即サンダーボールを撃ってくるようになった。無対策で挑むとやはり酷い目に遭う。 しかし、サンダーマン自身の攻撃頻度は低いため、ストーンキューブなどで雲を止めてしまうと一転してただのカモと化してしまう。 『4.5』では『4』と同じ動きをする雷雲が出てくるが、操作性の違いからサンダーボールは打たなくなっている。 しかし、雷雲に触れるとマヒしてしまうので、やはり注意は必要。 この雷雲はサンダーマンを操作するときにも出現。 ・サンダーボルト 『2』『4』共に使用。 両腕を掲げ、ロックマンを狙って3連続の落雷で攻撃する。 攻撃中はその場に停止するため、反撃のチャンスとなる。 『4』では対地中性能を備えている。 なお、ナビチップと違って雷が落ちたパネルに穴が空くことはない。 ・放電 『2』でのみ使用。 雷雲がロックマンと隣接するとその場に留まり、十字に放電する。 ・サンダースパーク 『2』でのみ使用。 雷雲の中に電気球が発生し、ロックマンが縦か横の同じ列に並ぶと発射する。 V1では2つだけだが、ランクが上がると3つの雲すべてから放つようになる。 サンダーボール系のようにマヒすることはないものの、これで追い詰められた先に落雷で追い討ちをかけられることも珍しくない。 ・エレキビーム 『4』でのみ使用。 サンダーマンが敵エリアの最前列に移動し、横一列に貫通する電撃を放つ。アニメ版でブライトマンに初披露したもの。 攻略本によっては横3マスとあるが、実際はエリアスチールしておいても3マスでは済まない横一列貫通なため、エリアスチールを2回してもキューブを盾にしても安全ではない。 ・雷雲サンダー 『4』でのみ使用。 雷雲と同じ縦か横の列に並ぶと、即座にサンダーボールを放つ。 サンダースパークと違って当たるとマヒしてしまい、追撃で大ダメージを受けやすい。
https://w.atwiki.jp/hutatai729/pages/31.html
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/180.html
PSP版GS3の台詞について 2012/3/22追記&修正 設楽先輩の小悪魔台詞、9割方回収できてるのですが、思った以上に量が多かったのでちょっとUP停止しています。 ごちゃごちゃになりそうなので、他のキャラの検証とか好感度別の整理を済ませてからまとめてUPしようかと… 今のところは「[[【総合】PSP情報募集]]」の整理を優先してますので、そちらへも情報提供いただけるとありがたいです。 2013/02/11追記 暫定ですが「【総合】PSP情報募集」のまとめに基づいて、手元にあるメモをまとめました。 (このままだとメモ自体埋もれてしまいそうなので…) 【PSP追加台詞】設楽聖司 天使 【PSP追加台詞】設楽聖司 小悪魔 天使・悪魔でページを分けましたので、 それぞれのページにコメントなどで情報上げていただけると有り難いです。 間違いや見づらいところなどは自由に修正・追加してください。 このページの最終更新:2013/02/11 17 16 03 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 ボーイズライフの台詞メモがあったのでついでに。わりとレアなものだけ。 ・評価×のプレゼント 「ノーコメント……」 ・B級バイク映画のポスター 「乗るのは一生無理そうだな……」 ・ランプ 「子供の頃、映画で見たのにそっくりだ」「欲しかったんだよな、こういうの…」 ・ティキドール 「見れば見るほど…」「ぷっ…あいきょうあるな」 ・ダーツ 「結構本格的だよな……」 ・就寝 「眠い…寝よう」「おまえも寝ろ、おやすみ(ニコッ)」→ベッドへローリングダイブ ・起床 「おはよう」 ・レアな動作 (携帯を出してメールを打ち始める) 「ここで改行、と……」 「ああっ、なんで消えるんだ!」 みたいなかんじ(正確なメモとれず) (2013-02-11 17 13 01) コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/puzzle-quest/pages/83.html
ドラゴンスパイダー(捕獲) ● A B C D E F G H 1 ● ● 2 ● ● ● ● 3 ● ● ● ● ● ● 4 ● ● ● ● ● ● 5 ● ● ● ● ● ● 6 ● ● ● ● ● ● 7 ● ● ● ● ● ● 8 ● ● ● ● ● ● ● ● ●:緑ジェム ●:赤ジェム ●:黄ジェム ●:青ジェム □:ワイルドカード●:ガイコツ ●:赤ガイコツ ★:スタージェム $:ゴールドジェム D6●下、C6●左、F2●下、F5●右、C7●下、F8●左、C8●右、F8●左
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/185.html
PSP版GS3の台詞について まだ新イベ・新台詞の詳細な発生条件が判明していないため、 PSP限定の新台詞は、このページのコメント欄(↓)へ記入していただけると有り難いです。 ある程度条件が判明したら、整理してまとめようと思います。 このページの最終更新:2012/03/16 22 22 58 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/pleiad_tw1if/pages/248.html
ガルガンチュア・スパイダー 概要 分類:モンスター 傾向:技重視 サイズ:普通(1.3~2.5m) 説明文(公式) 鉄製の精緻な細工物を組み合わせたような外見の、蜘蛛型モンスターです。 きらびやかなその体には、高価な宝石が付着していることもあります。 特徴(プレイヤー視点)